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『結婚したなら』。第401弾。いつかハーレイと結婚したら、ブルーの毎日の暮らしは…。

『遅刻の理由』。第402弾。土曜日に遅刻して来た、ハーレイの理由。白い箱舟の頃も…。

『魔法のランプ』。第403弾。ブルーが欲しくなった魔法のランプ。実は前のブルーも…。

『鶴のように』。第404弾。生涯、相手を変えない鶴。前のハーレイとブルーの場合は…。

『ピアスの意味』。第405弾。今は、お守りの意味もあるピアス。キースのピアスには…。

『贈り物の包み』。第406弾。ラッピングの記事を読んだブルー。贈り物をするのなら…。

『子供の友達』。第407弾。今のブルーの友達だった、ぬいぐるみ。遠い昔、カリナも…。

『一番古い本』。第408弾。シャングリラにも本は沢山。中でも、一番古かった本とは…。

『カナリヤの歌』。第409弾。歌さえも記憶から消された前のブルーたち。けれど歌は…。

『羽根枕の夢』。第410弾。今の時代も人気の羽根枕。アルタミラから脱出した船では…。

『匂い袋と恋人』。第411弾。ハーレイが纏っている匂い。時の彼方でも、同じ匂いで…。

『プカルの実』。第412弾。ナキネズミの好物だったプカルの実。プカルの実の正体は…。

『眉間の皺』。第413弾。ハーレイの眉間に刻まれた皺。それが出来てしまった理由は…。

『マツカのコーヒー』。第414弾。大人気だというコーヒーの名前。ブレンドした人は…。

『幸せの色』。第415弾。幸せの色で誰もがイメージする色。シャングリラの時代にも…。

『初めての風邪』。第416弾。ブルーが引いてしまった風邪。今の時代は心配なくても…。

『ガラスの靴』。第417弾。時の彼方で、前のブルーが履いていたブーツ。普通の靴は…。

『航宙日誌の始まり』。第418弾。前のハーレイが書いた航宙日誌。書き始めた理由は…。

『目立つのは嫌』。第419弾。どうしても目立つブルーの姿。前の生でも努力したのに…。

『怪談の季節』。第420弾。シャングリラには無かった怪談。けれど幽霊を探していた人。

『幸福への切符』。第421弾。昔の日本にあった幸福行きの切符。前のブルーの場合は…。

『秘密のアルバム』。第422弾。ブルーの幼稚園時代のアルバム。ＳＤ体制の時代なら…。

『一人だった道』。第423弾。前のブルーが一人きりで歩いた、メギドの制御室までの道。

『探していた人』。第424弾。幼かった頃、誰かを探していたブルー。探していた人は…。

『雪を見るなら』。第425弾。前のブルーは知っていた雪。けれども、前のハーレイは…。

『隠していた恋』。第426弾。前のブルーとハーレイの恋に、気が付いた人がいた可能性。

『口髭用のカップ』。第427弾。昔のイギリスで作られたカップ。口髭があったゼルが…。

『嫌だった注射』。第428弾。注射が大嫌いなブルー。前の生のせいで、前のブルーも…。

『ザクロの味』。第429弾。人の肉の味がするというザクロの実。ブルーの遠い記憶に…。

『火傷』。第430弾。舌に火傷をしたブルー。痛いのですけど、それが前のブルーだと…。

『カーテンの隙間』。第431弾。病気で寝込んでしまった時、前のブルーが気付いたこと。

『旅をする綿毛』。第432弾。ブルーが見付けた空を飛ぶ綿毛。シャングリラの中でも…。

『恋と思念波』。第433弾。今のブルーは扱えない思念波。前の生で最初に使ったのは…。

『夢で見たシャツ』。第434弾。ハーレイとデートに行くために、袖を通したシャツは…。

『荷物と筋肉痛』。第435弾。筋肉痛を起こしてしまったブルー。前の生でも同じことが。

『次が来るバス』。第436弾。乗り損ねても次が来る路線バス。でも、シャングリラは…。

『銀のスプーン』。第437弾。生まれた子供に銀のスプーンを贈る習慣。実はナスカで…。

『お菓子の家』。第438弾。クリスマスの定番、お菓子の家。シャングリラにもあって…。

『兵士の帽子』。第439弾。兵士と帽子はセットのもの。けれど、前のブルーの頃には…。

『寒かった部屋』。第440弾。目覚めた時に部屋が寒すぎたブルー。実は前のブルーも…。

『大切な挨拶』。第441弾。人に挨拶をするのは大切。ところが、前のブルーの場合は…。

『フィシスの腕輪』。第442弾。フィシスの腕に沢山嵌められていた腕輪。その理由は…。

『卵の料理』。第443弾。卵焼きが無かったシャングリラ。けれど、ヒルマンの朝食は…。

『テントウムシ』。第444弾。ブルーにくっついて来たテントウムシ。ヤエがいた頃も…。

『光の遊園地』。第445弾。夜の遊園地に行きたくなったブルー。前のブルーも、実は…。

『パンと花の日々』。第446弾。花で埋まったパン屋に出会ったハーレイ。前の生でも…。

『水仙と鏡』。第447弾。今も前の生も、自分の顔はどうでも良かったブルー。けれど…。

『拾って欲しい』。第448弾。ブルーが落とした物を拾ってくれたハーレイ。遠い昔にも。

『蜘蛛の子の旅』。第449弾。空を旅する蜘蛛の子供。彼らに比べて、シャングリラは…。

『恋人たちの橋』。第450弾。色々な橋があるのですけど、シャングリラにあった橋は…。

『座れる椅子』。第451弾。今のブルーの部屋には椅子が三つも。けれど、前の生では…。

『道案内』。第452弾。小さな女の子に道案内をしたブルー。前のブルーが導いたのは…。

『提げたい袋』。第453弾。ブルーがバスで見かけた女性。幸せそうに持っていたのは…。

『恋人のワルツ』。第454弾。舞踏会を目指して特訓するカップルたち。時の彼方なら…。

『散歩と運動』。第455弾。運動不足だから、と散歩を考え付いたブルー。前の生でも…。

『二人の洗濯物』。第456弾。一緒に干せない、ハーレイとブルーの洗濯物。遠い昔も…。

『氷の花』。第457弾。ブルーが冷凍庫で見付けた氷の花。綺麗なのに、前のブルーは…。

『幸福な王子』。第458弾。船の仲間に全てを配った、前のブルー。手伝ったツバメは…。

『ナスカの豆』。第459弾。蘇った地球で最初に育った、トォニィが残した豆。それは…。

『笹と七夕』。第460弾。七夕は願い事を書いて星に祈る行事。シャングリラにあれば…。

『押し花のカード』。第461弾。ブルーが目にした、押し花つきのカード。白い鯨でも…。

『手紙が届く今』。第462弾。ハーレイに届いた、友からの手紙。シャングリラの頃は…。

『迷子の子猫』。第463弾。ブルーが見付けた迷子の子猫の張り紙。ＳＤ体制の時代は…。

『学校と進路』。第464弾。上の学校に行きたくないブルー。前の生だと、将来の夢は…。

『並びたい行列』。第465弾。ブルーが見付けた、パン屋の前にある行列。前の生だと…。

『記念のラベル』。第466弾。酒のラベルを集めている人たち。シャングリラにもいて…。

『無かった旗』。第467弾。旗を持たなかったシャングリラのミュウたち。その理由は…。

『指切り』。第468弾。母と指切りの約束をしたブルー。でも、前の生の記憶の中には…。

『恋歌のハーブ』。第469弾。恋人を、呼び戻せるというおまじない。前のハーレイは…。

『ヤシの木の夢』。第470弾。前のブルーが憧れたヤシ。シャングリラを改造する時に…。

『家とポストと』。第471弾。シャングリラには無かった郵便ポスト。けれど部屋には…。

『つがいの鳥』。第472弾。人気者のペンギンのカップル。子育て上手だそうですけど…。

『最古のペット』。第473弾。シャングリラにいたナキネズミ。青い毛皮以外の個体は…。

『本物の子供』。第474弾。初めての自然出産児のトォニィ。前のブルーが知った時は…。

『渡り鳥の群れ』。第475弾。群れを作って飛ぶ渡り鳥。前のブルーたちの旅だったら…。

『特別な石鹸』。第476弾。遠い昔から伝わる、特別な製法の石鹸。シャングリラでも…。

『ひ弱な花』。第477弾。自分の身体が丈夫だったら、と考え始めたブルー。丈夫なら…。

『チーズの料理』。第478弾。シャングリラでは無理だったチーズフォンデュ。けれど…。

『鳥たちの言葉』。第479弾。ブルーが出会った小鳥たち。一緒に遊びたいと思っても…。

『車と個性』。第480弾。車と持ち主は似ていそう、と思ったブルー。シャングリラも…。

『青の間の灯り』。第481弾。青い照明だけで、暗かった青の間。そうしておくことで…。

『思い出の服』。第482弾。ベビー服を着たクマのぬいぐるみ。今の時代は普通なのに…。

『木たちの名前』。第483弾。シャングリラにあった、ハンスの木。実は、その他にも…。

『初めての祈り』。第484弾。アルタミラの檻では、祈らなかった前のブルー。それは…。

『夢の同窓会』。第485弾。大人の同窓会は泊まりになる時代。前の生の同窓会ならば…。

『胡桃割り人形』。第486弾。車に轢かせて胡桃を割るカラス。シャングリラの胡桃は…。

『折れた枝と命』。第487弾。ブルーが助けた小枝から、アルタミラの惨劇を考えると…。

『注射の方法』。第488弾。注射が嫌いな今のブルー。ソルジャーだった頃も大嫌いで…。

『テールライト』。第489弾。前のブルーは見送れなかった、飛び去るシャングリラの光。

『木彫りとナイフ』。第490弾。木彫りが趣味だった前のハーレイ。その腕前は、実は…。

『無かった日誌』。第491弾。前のハーレイの日誌はあるのに、前のブルーのは無くて…。

『羽衣』。第492弾。羽衣はサイオン増幅装置かも、と考えたブルー。羽衣があったら…。

『育たない部屋』。第493弾。ブルーと一緒に育って来た子供部屋。ハーレイの家にも…。

『選べる料理』。第494弾。入った店で、ハーレイが選んだ料理。けれど、前の生では…。

『入れない店』。第495弾。小さな子供は入れないらしい店。美味しそうな料理なのに…。

『読まれる心』。第496弾。サイオンが不器用になった今のブルー。まるで人類のように。

『天使が通る時』。第497弾。急に途切れた、ハーレイとブルーとの会話。遠い昔にも…。

『尻尾があれば』。第498弾。尻尾があれば便利かも、と思ったブルー。前の生ならば…。

『合成品のトマト』。第499弾。ナスカで採れたトマトを酷評したゼル。その裏側には…。

『前の生の記憶』。第500弾。ブルーが読んだ、ソルジャー・ブルーの伝記。その本は…。

                               

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