シャングリラ学園シリーズのアーカイブです。 ハレブル別館も併設しております。
※301話以降の目次です。タイトルをクリックで御覧下さいv
聖痕シリーズのショートは、「つれづれシャングリラ」に置いてあります。
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『花嫁の荷物』。第301弾。花嫁の荷物を運ぶトラック。いつかはブルーも頼む予定で…。
『お揃いの干支』。第302弾。ハーレイが、ふと気付いたこと。今のブルーとの年齢の差。
『ハンスの木』。第303弾。シャングリラにあった糸杉の木。「ハンスの木」という名の。
『好きだった帽子』。第304弾。帽子が嫌いだった、幼い日のブルー。でも、一つだけ…。
『約束のオリーブ』。第305弾。シャングリラにあったオリーブの木。実を食べる他に…。
『赤信号の幸せ』。第306弾。学校帰りのバスが赤信号に引っ掛かったブルー。けれど…。
『スイートポテト』。第307弾。ハーレイが買ったスイートポテト。ブルーへのお土産に。
『無かったタバコ』。第308弾。タバコを吸わない今のハーレイ。レトロ趣味なのに何故?
『地球儀』。第309弾。前のブルーが好きそうな地球儀。けれどブルーの記憶には無く…。
『大好きの順番』。第310弾。今のブルーにとって大切な人は、ハーレイの他にもいて…。
『赤い糸』。第311弾。自分の小指と結婚相手の小指を結ぶ赤い糸。ブルーの指の糸は…。
『ミツバチの蝋燭』。第312弾。シャングリラで作られた蜜蝋の蝋燭。それを使う時は…。
『勝利のカツ丼』。第313弾。今は勝負の前にはカツ丼。けれども、SD体制の時代は…。
『自動販売機』。第314弾。シャングリラに無かった自動販売機。あれば楽しそうでも…。
『カマキリの卵』。第315弾。ハーレイが見付けたカマキリの卵。雄のカマキリの命は…。
『無料の水』。第316弾。ハーレイが入った定食屋。タダで飲める水が美味しいお店で…。
『和三盆の夢』。第317弾。今の時代ならではの凝った砂糖菓子。シャングリラの頃は…。
『逆になった敬語』。第318弾。今のブルーは、ハーレイの教え子。敬語なのですけど…。
『猫を飼いたい』第319弾。子猫が欲しくないか、とクラスメイトに訊かれたブルーは…。
『双子の卵』。第320弾。ハーレイが出会った、黄身が二つの卵。シャングリラの頃も…。
『アーモンドと桜』。第321弾。シャングリラに植わっていたアーモンドの木。それは…。
『蛍の光』。第322弾。ブルーが聴いた『蛍の光』。何故か始まりの曲のように思えて…。
『前世と肉のパイ』第323弾。前のブルーとハーレイになる前は、何処にいたのでしょう?
『リオの思い出』。第324弾。ブルーが出会った男の子。手首に嵌めたブレスレットは…。
『酔芙蓉』。第325弾。一時期、シャングリラにあったカクテル。それで不名誉な事件が。
『選びたいペン先』。第326弾。今のハーレイの白い羽根ペン。前のハーレイの物とは…。
『回り道だった旅』。第327弾。ガニメデの側にあったジュピター。旅の出発点からは…。
『石垣イチゴ』。第328弾。ハーレイが買った石垣イチゴ。買うのは初めての筈なのに…。
『下りた階段』。第329弾。前のブルーが、青の間の奥で下りた階段。悲しみに包まれて。
『青い鳥の巣箱』。第330弾。ブルーが聞いた巣箱の話。家にあれば、と思っていたら…。
『自由な鞄』。第331弾。ハーレイの授業の最中に、子猫の声が。男子生徒の鞄の中から。
『ブランコ』。第332弾。久しぶりにブルーが乗ったブランコ。ハーレイとも遊べたら…。
『定家カズラ』。第333弾。死んだ後にツタに化身し、恋人の墓を覆った定家。けれど…。
『ヤドリギ』。第334弾。ハーレイの父から、ブルーにヤドリギのプレゼントが。でも…。
『待ち合わせ』。第335弾。もう長いこと、ブルーがしていない待ち合わせ。いつかは…。
『かぐや姫』。第336弾。かぐや姫のように急成長したナスカの子たち。あの赤い星は…。
『シュークリーム』。第337弾。ハーレイが買ったシュークリーム。シャングリラでは…。
『買い物』。第338弾。友達に買い物に誘われたブルー。断った後も、未練たらたらで…。
『幸せの涙』。第339弾。ハーレイが来ない日に、ブルーの瞳から零れた涙。けれども…。
『ハーレイの背丈』。第340弾。ハーレイの目で眺める世界が気になったブルー。でも…。
『宝物の手紙』。第341弾。ブルーの母が宝物にしている、ブルーの手紙。前の生では…。
『最後の花』。第342弾。滅びゆく地球で最後に咲いていた花。同じ花が咲いた白い箱舟。
『飾り物の船』。第343弾。今の時代は、白いシャングリラは人気の高いインテリアで…。
『二人で食べたい』。第344弾。ステーキを食べていたハーレイ。ふと気付いたことは…。
『オレンジ風呂』。第345弾。オレンジ風呂に浸かったブルー。肌が綺麗になるお湯で…。
『メレンゲの菓子』。第346弾。ハーレイが買って帰ったパブロワ。それを食べるには…。
『リボンつきの箱』。第347弾。ブルーが欲しくなった、贈り物が入ったリボンつきの箱。
『クルトンの記憶』。第348弾。子供時代のハーレイが大好きだったクルトン。それは…。
『描きたい相合傘』。第349弾。ハーレイが語ったおまじない。オムライスに描く相合傘。
『丈の長いマント』。第350弾。前のハーレイのマントの丈は短いもの。けれど本当は…。
『年を重ねた人』。第351弾。サイオンで若さを保てるミュウ。それなのに白い箱舟で…。
『誕生日の料理』。第352弾。ブルーが新聞で見たパーティー料理。何故か、見覚えが…。
『子供用の積木』。第353弾。子供が遊ぶのにピッタリの積木。けれどSD体制の頃は…。
『空を飛ぶ夢』。第354弾。空を飛んでゆく夢を見たブルー。思い通りには飛べなくて…。
『ラスクの始まり』。第355弾。ハーレイが買った美味しいラスク。蘇った遠い昔の記憶。
『花嫁のブーケ』。第356弾。花嫁のブーケが欲しくなったブルー。早く結婚したい、と。
『ミルクセーキ』。第357弾。ブルーが飲んだミルクセーキ。その味わいで蘇ったのは…。
『二人のソファ』。第358弾。ハーレイがブルーと座りたいソファ。そう考えていると…。
『アルビノの雀』。第359話。アルビノの雀の記事を見付けたブルー。白い雀の運命は…。
『エスカルゴの味』。第360弾。シャングリラの改造前に、ブルーが奪った物資の中に…。
『パンが無ければ』。第361弾。ハーレイが買えなかった食事パン。思い出したことは…。
『白い石のウサギ』。第362弾。ブルーが帰り道に出会った石。白い石が運んで来た記憶。
『船を停める言葉』。第363弾。「シャングリラ、発進」という言葉。対になる言葉は…。
『ハイボール』。第364弾。ハーレイが出会ったハイボールの作り方。白い箱舟の頃も…。
『引きたい風邪』。第365弾。ブルーの口から飛び出したクシャミ。風邪を引いたら大変。
『船とサボテン』。第366弾。役に立たない植物は無かった筈のシャングリラ。なのに…。
『解けない謎』。第367弾。キースが前のブルーを撃ったことは、今でも仮説の一つで…。
『カレーの風味』。第368弾。シャングリラでは合成だったカレー粉。本物が戻った時…。
『進水式のボトル』。第369弾。ハーレイが見付けた進水式の記事。シャングリラでは…。
『綿と糸車』。第370弾。ブルーが貰った綿の実。シャングリラでも栽培していた、綿花。
『タマネギの記憶』。第371弾。オニオングラタンスープを作るハーレイに、蘇った記憶。
『聖母の百合』。第372弾。シャングリラにあった白い百合。機械は神にはなれなくて…。
『青い薔薇』。第373弾。SD体制の頃は、存在していた青い薔薇。けれど今の時代は…。
『守護天使』。第374弾。誰にでもいるという守護天使。シャングリラの頃に、天使は…。
『ハンバーガー』。第375弾。シャングリラの食堂で出たハンバーガー。その食べ方は…。
『花の贈り物』。第376弾。ブルーの母に、父から花束のプレゼントが。とても素敵で…。
『ハーブソルト』。第377弾。シャングリラにあった、ハーブガーデン。提案したのは…。
『作れない料理』。第378弾。大昔に存在した猫の鍋料理。SD体制の頃も動物愛護は…。
『アップルパイ』。第379弾。修道院のレシピだというアップルパイ。記憶にある味で…。
『シーフードピラフ』。第380弾。前の生では食べなかった米。今なら土鍋で炊くことも。
『観葉植物』。第381弾。アルタミラを脱出した船にあった、観葉植物。その植物から…。
『動物園と子供』。第382弾。親子連れが多い動物園。ブルーがハーレイと行くのなら…。
『船でゆく地球』。第383弾。ブルーが見付けた船旅の記事。地球の広さを味わうなら船。
『キウイフルーツ』。第384弾。ハーレイが買ったキウイフルーツ。シャングリラでも…。
『スモークボール』。第385弾。ブルーの教室で、突然、煙が。スモークボールの煙で…。
『最高の料理人』。第386弾。料理が得意な今のハーレイ。前のハーレイも厨房出身で…。
『ソフトクリーム』。第387弾。保冷袋が使えないソフトクリーム。持ち運びたい時は…。
『車の免許』。第388弾。前のブルーは、シャングリラの操舵も出来た筈。でも本当は…。
『祈りの鐘』。第389弾。学校帰りにブルーが聞いた鐘の音。前の生でも耳にした気が…。
『ブリッジの席』。第390弾。シャングリラのブリッジに無かった、ソルジャー専用の席。
『乳香の香り』。第391弾。ブルーの母が貰って来た乳香。時の彼方にもあったような…。
『ハマグリの遊び』。第392弾。ハーレイの授業でブルーが教わった貝合わせ。昔の遊び。
『紳士の雨傘』。第393弾。雨の中でも傘を差さない男子生徒たち。その姿は、まるで…。
『コインの託宣』。第394弾。ケーキを選ぼうと、ブルーが投げたコイン。前の生でも…。
『落とした食器』。第395弾。ブルーが落としてしまったカップ。時の彼方でも食器を…。
『船とシールド』。第396弾。ハーレイが出会った、初心者マークの車。運転が下手で…。
『手描きの紋章』。第397弾。前のブルーの、ソルジャー専用の食器。描かれた紋章は…。
『イソシギ』。第398弾。懸命に雛を守る鳥がイソシギ。ジョミーを育てた両親たちは…。
『優しいカード』。第399弾。フィシスのタロットカードの復刻版。それで占う時には…。
『忘れた約束』。第400弾。前のブルーがハーレイと交わした、大切な約束。けれども…。
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『我儘な注文』。第101弾。前のブルーがハーレイに頼んでいた出前。今度はどうなる…?
『薔薇で作るジャム』。第102弾。シャングリラにあった薔薇のジャム。それを巡るお話。
『心配な秋ナス』。第103弾。今のブルーが好きな秋ナス。遠い昔にシャングリラでも…。
『いなかった蝶』。第104弾。蝶がいなかったシャングリラ。花が咲いても来なかった蝶。
『亀のお守り』。第105弾。ハーレイの財布から落っこちた金色の亀。お金ではなくて…。
『温もりと灯り』。第106弾。前のブルーを失くした日。ハーレイの手元に無かった蝋燭。
『大好きなお風呂』。第107弾。今のブルーも前のブルーも、お風呂好き。その理由は…。
『名月の夜に』。第108弾。ハーレイとブルー、二人でお月見。庭でゆっくり中秋の名月。
『雨上がりの風』。第109弾。前のブルーは風の匂い。ナキネズミが言った匂いの正体は?
『お煎餅』。第110弾。初期のシャングリラにあったお菓子が塩煎餅。食料事情の話かも。
『白い船の紅茶』。第111弾。シャングリラで作っていた紅茶。けれど、初期の頃には…。
『鳥が鳴く世界』。第112弾。小鳥の声で目が覚める朝。シャングリラにいた頃と違って。
『ドングリのコマ』。第113弾。ハーレイとブルー、ドングリのコマを作って遊べる休日。
『砂時計』。第114弾。前のハーレイが好きそうな砂時計。けれど、持ってはいなくて…。
『木で出来た机』。第115弾。前のハーレイが愛用していた木製の机。お気に入りの素材。
『ブドウとワイン』。第116弾。シャングリラで作った本物のワイン。それを飲む日は…。
『赤い星のトマト』。第117弾。ナスカ崩壊の後、ゼルがトマトを齧った理由。それは…。
『豆腐の可能性』。第118弾。もしもミュウたちが豆腐を作っていて、キースが食べたら?
『シャングリラの森』。第119弾。シャングリラから移植された木たち。それに記念墓地。
『行きつけの理髪店』。第120弾。ハーレイが行く理髪店。初老の店主の熱い趣味とは…。
『アルタミラの記憶』。第121弾。前のハーレイとブルーの出会い。アルタミラ崩壊の日。
『蚊遣り豚』。第122弾。ハーレイと庭でティータイム。ブルーの足をチクリと刺した蚊。
『寝癖の直し方』。第123弾。自分で寝癖を直せないブルー。失敗した髪をハーレイが…。
『塩と塩釜』。第124弾。シャングリラでは岩塩だった塩。海水から塩を作る塩釜は無理?
『ネクタイ』。第125弾。ブルーがハーレイに締めて貰ったネクタイ。大人の責任の印…?
『大嫌いな注射』。第126弾。注射が大の苦手なブルー。理由は多分、アルタミラのせい。
『フクロウ』。第127弾。フクロウの鳴き声が怖いブルー。ハーレイのお蔭でトトロの夢?
『お赤飯』。第128弾。ハーレイの母が炊くお赤飯。ブルーがハーレイと結婚する時は…。
『お気に入りの枕』。第129弾。前のブルーのお気に入りの枕。それはハーレイの腕で…。
『歩きたい場所』。第130弾。前のブルーが歩いてゆく時、ハーレイが歩くべき場所は…。
『ドーナツ』。第131弾。前のハーレイとブルーの気に入りの菓子。ドーナツは幸せの味。
『青の間の夢』。第132弾。小さなブルーが目を覚ましたら、其処は青の間。どうすれば?
『独りの朝食』。第133弾。前のハーレイとブルーの朝食。青の前で食べていた理由は…。
『青いケシ』。第134弾。前のブルーが見たいと焦がれた、ヒマラヤに咲く青いケシの花。
『眼鏡』。第135弾。今の時代も人気の眼鏡。マードック大佐がかけていたのと同じのが。
『妖精の輪』。第136弾。時を越えられるフェアリーリング。幸せな未来に飛べたなら…。
『金色の欠片』。第137弾。ハーレイの髪が落ちていないか探すブルー。それが欲しくて。
『鏡の道』。第138弾。青の間から地球へ、鏡の道が欲しいと思った前のブルー。今は…。
『幼稚園の女神』。第139弾。幼稚園の頃のブルーが好きだった場所。フィシス先生の像。
『キャベツの調理法』。第140弾。食材が偏った初期のシャングリラ。生まれた料理は…。
『王子様』。第141弾。今の時代は王子様扱いのソルジャー・ブルー。でもハーレイは…。
『無用の青の間』。第142弾。青の間が作られた理由。ソルジャーを偉く見せるのが目的。
『止めた年齢』。第143弾。シャングリラの長老たちが老けていた理由は、ブルーのため。
『フライパンと船』。第144弾。キャプテン・ハーレイ誕生秘話。フライパンも船も同じ。
『作りたい料理』。第145弾。前のブルーは、ハーレイに料理を作って貰ってはいても…。
『ソルジャー誕生』。第146弾。ソルジャーの尊称が決まるまで。候補は色々あったとか。
『記憶装置の秘密』。第147弾。前のブルーの記憶装置。最初からあった機能ではなく…。
『育つための言葉』。第148弾。心も身体も成長を止めていた、前のブルーを育てた言葉。
『夢に見た未来』。第149弾。もうすぐ十八歳になるのに、まるで伸びないブルーの背丈。
『体重の謎』。第150弾。前のブルーは乗ろうとしなかった体重計。避けていた理由は…。
『始まりの芋』。第151弾。シャングリラで初めて栽培された農作物。それはジャガイモ。
『スプーンの使い方』。第152弾。前のハーレイがブルーに贈った物。木彫りのスプーン。
『料理と新作』。第153弾。ハーレイが見付けた料理のアイデア。新作を食べたいブルー。
『今の切っ掛け』。第154弾。今のハーレイが生きる人生。それはブルーを守るためかも。
『生まれた制服』。第155弾。シャングリラで制服が作られた理由。船の改造を前にして。
『金平糖』。第156弾。お菓子の金平糖が思考機雷にも見えるハーレイ。けれど今は平和。
『収穫祭のキュウリ』。第157弾。シャングリラで初めての収穫。王侯貴族になった気分。
『予知とレンコン』。第158弾。フィシスが失った予知能力。レンコンで取り戻せたかも。
『消された食文化』。第159弾。SD体制の時代は無かった和食。お寿司も、白い御飯も。
『前と同じ髪型』。第160弾。今のブルーも前と同じ髪型。結婚式には伸ばさないと駄目?
『水との相性』。第161弾。覆水を盆に返すことが出来た、前のブルー。最強のサイオン。
『船と天麩羅』。第162弾。改造中だったシャングリラ。衣ばかりの海老の天麩羅みたい?
『伝書鳩』。第163弾。伝書鳩を知った今のブルー。きっとナキネズミでも可能だった筈。
『占いとタロット』。第164弾。新聞の占いが心配なブルー。今日の運勢が悪いハーレイ。
『レモンの味』。第165弾。ハーレイとブルー、初めてのデートで飲んだレモネードは…。
『吸血鬼』。第166弾。シャングリラで起こった吸血鬼騒動。子供たちを襲う吸血鬼は…。
『理想郷の名前』。第167弾。元は人類の船だったシャングリラ。その名が選ばれた理由。
『博物館のお土産』。第168弾。博物館の限定商品、クッキーの詰め合わせの素敵な名前。
『不味かった餌』。第169弾。歴代ソルジャーの食事を再現するイベント。さて、お味は?
『前のぼくの身体』。第170弾。地球からは遠い所で散ったソルジャー・ブルー。でも…。
『キャプテンの操舵』。第171弾。シャングリラの操舵に挑むハーレイ。先導したブルー。
『麺とスープと』。第172弾。SD体制の頃には無かった食べ物、スープたっぷりの麺類。
『フィシスの地球』。第173弾。前のブルーとフィシスの出会い。青い地球を抱いた少女。
『金木犀の香り』。第174弾。今のブルーが好きな金木犀の香り。前のブルーの記憶かも?
『レトロな趣味』。第175弾。前のハーレイの趣味の羽根ペン。前のブルーも古くって…。
『弱虫なぼく』。第176弾。前に比べて弱虫になったと思うブルー。出来ないことが沢山。
『探し物の天才』。第177弾。見付からないブルーの探し物。前のハーレイなら直ぐに…。
『釣りに行きたい』。第178弾。釣りに行きたくなったブルー。シャングリラの頃には…。
『残された食料』。第179弾。アルタミラから脱出した船。けれど食料は減っていって…。
『秋財布』。第180弾。前のハーレイが残しておいた人類の通貨。アルテメシア陥落後は?
『最初の靴』。第181弾。前のハーレイとブルー、脱出直後は足にピッタリの靴が無く…。
『最高の花嫁』。第182弾。花嫁の幸運のおまじない。サムシング・フォーを持つブルー。
『風船カズラ』。第183弾。風船カズラの中には三つの種。前のブルーたちに纏わる伝説。
『タコと白い鯨』。第184弾。シャングリラでは食べなかったタコ。白い鯨の名前には…。
『ナスカの鳥』。第185弾。シャングリラの甲板に描かれた鳥。ナスカの地上絵を真似て。
『カッコウ』。第186弾。他の鳥に卵を育てさせるカッコウ。自分のようだと思うブルー。
『あの味の始まり』。第187弾。前のブルーが好んだハーレイのスープ。その始まりは…。
『特別な食器』。第188弾。シャングリラにあったソルジャー専用の食器。それに食事会。
『秋の夕暮れ』。第189弾。秋は日暮れが早くなるもの。それを残念に思っているブルー。
『おふくろの味』。第190弾。ハーレイの好物のパウンドケーキ。ブルーが再現したい味。
『餌と豆スープ』。第191弾。アルタミラの檻での食事は餌と水だけ。けれど、違う日も。
『茶碗蒸し』。第192弾。前のブルーたちが知らなかった料理が茶碗蒸し。プリンみたい?
『彼岸花』。第193弾。ブルーが貰った白い彼岸花。観賞用ですけど、本来、彼岸花は…。
『雲海の船』。第194弾。シャングリラが長く潜んだ雲海。けれど、雲海に浮かぶ姿は…。
『セキレイ』。第195弾。ブルーが出会ったセキレイ。思い出した、シロエの最期の思念。
『将来の夢』。第196弾。幼い頃はウサギになりたかったブルー。ハーレイと恋は出来る?
『自転車』。第197弾。自転車で走るハーレイを見たブルー。白い鯨でも目にしたような?
『重陽の菊』。第198弾。ミュウの時代は存在感が薄い重陽の節句。SD体制の頃なら…。
『ナキネズミ』。第199弾。今は絶滅したナキネズミ。シャングリラで開発された生き物。
『小さな嫉妬』。第200弾。前のブルーが船の子供たちに覚えた嫉妬。盗られたハーレイ。
『未来への指輪』。第201弾。今も残るシャングリラを構成した金属。結婚指輪になって。
『月と砂糖細工』。第202弾。前のブルーは月のようだった人。けれど本物の月は何処に?
『コロッケ』。第203弾。ブルーが大好きな試食用のコロッケ。結婚しても食べられる…?
『可愛い誘惑』。第204弾。奥手だったのが、前のブルー。とても苦労した前のハーレイ。
『恋と忘却』。第205弾。前のブルーが恋をする前に抱いた夢。恋をして忘れたことは罪?
『ボタンの幸せ』。第206弾。ソルジャーの衣装には無かったボタン。効率だけが優先で。
『スリッパ』。第207弾。ハーレイ用に、ブルーの家で用意した冬のスリッパ。それは…。
『温める方法』。第208弾。ブルーの身体の冷え対策に、ハーレイが教えたシロエ風の…。
『紅茶とミルク』。第209弾。シャングリラで話題になった、紅茶にミルクを入れる順番。
『マドレーヌ』。第210弾。シャングリラで流行ったマドレーヌの食べ方。その理由は…。
『雨音』。第211弾。ブルーが吊るした、てるてる坊主。ナスカで雨の音は聞こえたのか。
『餃子』。第212弾。ハーレイに食べて欲しくて、餃子作りを手伝ったブルーですけど…。
『金柑』。第213弾。ブルーがハーレイに貰った金柑の甘煮。風邪の予防用らしいのに…。
『千羽鶴』。第214弾。千羽鶴というものを知ったブルー。ハーレイから貰いたい贈り物。
『胡椒』。第215弾。白い鯨に改造されたシャングリラ。けれど、「一味足りない」料理。
『お箸』。第216弾。シャングリラの時代には無かった箸。今では当たり前のものなのに。
『ストール』。第217弾。赤ん坊だったブルーが、初めて外に出た日。ハーレイに会えた?
『天使の取り分』。第218弾。シャングリラで醸造したワイン。密かに乾杯していた二人。
『新聞』。第219弾。今は毎日、家に届く新聞。けれどシャングリラで暮らした頃には…。
『腕時計』。第220弾。シャングリラでは使わなかった腕時計。今ならペアで持てる時計。
『知らない大根』。第221弾。当たり前のように食べる大根。けれどSD体制の時代は…。
『秋の朝顔』。第222弾。ブルーが出会った秋の朝顔。キース・アニアンという品種の花。
『お鍋の食べ方』。第223弾。ハーレイと鍋を食べられる日が楽しみなブルー。それに…。
『水族館の鯨』。第224弾。夜の水族館でのライトアップ。行ってみたいと思ったブルー。
『おにぎり』。第225弾。幼かった頃のブルーが夢見た、ネズミの国。おにぎりを持って。
『猫用のケーキ』。第226弾。ブルーが見付けた猫用ケーキの広告。前のブルーならば…。
『喋る鳥』。第227弾。学校帰りのブルーに「バカ」と叫んだ誰か。おまけに「チビ」も。
『猫手』。第228弾。ホットミルクのカップで火傷しかけたブルー。前の生の記憶のせい。
『終わらない秋』。第229弾。ハーレイとブルーが暮らしている世界。いつまでも秋で…。
『金色の食べ方』。第230弾。夏ミカンの実のマーマレード。それの美味しい食べ方は…。
『冷える夜』。第231弾。冷え込む夜に、ブルーを想うハーレイ。想いは前のブルーにも。
『トォニィの絵』。第232弾。宇宙遺産になった、前のブルーとハーレイの肖像画とは…。
『忘れたコーヒー』。第233弾。ハーレイが見付けた、アルテメシアで採れたコーヒー豆。
『飛べない空』。第234弾。今のブルーは飛べない空。ハーレイと飛ぶなら、資格も必要。
『眠るための薬』。第235弾。前のハーレイが用意していた睡眠薬。それを使う時には…。
『風切り羽根』。第236弾。ブルーが拾った、鳩の羽根。ハーレイの羽根ペンを真似て…。
『貰えないキス』。第237弾。ハーレイはキスをくれないから、とブルーが考えたのは…。
『意地悪な恋人』。第238弾。庭でお茶の時間。ハーレイがブルーに仕掛けた大胆な悪戯。
『シャボン玉』。第239弾。シャングリラでシャボン玉作りをしていたハーレイとブルー。
『体温計』。第240弾。体温計は無しで、ブルーの体温を測れた前のハーレイ。方法は…。
『願いの鈴』。第241弾。ハーレイが拾った、落とし物の鈴。とても特別な鈴なのだとか。
『最強のヒヨコ』。第242弾。ハーレイが持って来たヒヨコ饅頭。ブルーが食べるには…。
『バナナミルク』。第243弾。シャングリラでバナナが貴重だった時代。前のブルーは…。
『イビキ』。第244弾。前のブルーが一度も聞かなかった、ハーレイのイビキ。今度は…?
『座布団』。第245弾。SD体制の時代には無かった正座。その話をした日のブルーの夢。
『胡蝶蘭』。第246弾。結婚式の日のブルーの髪飾りは、花がいいな、と夢見るハーレイ。
『聞きたい声』。第247弾。ハーレイの声を通信機越しに聞きたいブルー。早速、お願い。
『綿菓子』。第248弾。ハーレイがブルーへのお土産に買った綿菓子。前の生の頃には…。
『ヒマワリの迷路』。第249弾。幼かった頃、ヒマワリの迷路に入ったブルー。そして…。
『花占い』。第250弾。コスモスの花で占いをしてみたブルー。ハーレイとの恋について。
『名刺』。第251弾。大人は名刺を持っていることに気付いたブルー。ハーレイの名刺は?
『温める食事』。第252弾。レトルトカレーが食べたくなったハーレイ。前の生の頃は…。
『宝物だった本』。第253弾。ブルーが子供時代に貰った本。主役は人魚のブルー姫で…。
『夢の通い路』。第254弾。眠る時にパジャマを裏返しにすると…。ブルーが見たい夢は?
『月桂樹の冠』。第255弾。ブルーが貰った月桂樹の葉。ハーレイにも月桂樹の思い出が。
『白いハンカチ』。第256弾。前のハーレイが持っていた白いハンカチ。紋章の刺繍入り。
『角砂糖の火』。第257弾。ハーレイが好むカフェ・ロワイヤル。角砂糖につける火は…。
『クッキー』。第258弾。ブルーの夢の徳用袋のクッキー。ハーレイに頼み込んだのに…。
『お手伝い』。第259弾。前の生でテーブルを拭いていた気がするブルー。でも、何処で?
『大切な鍵』。第260弾。ハーレイが持っている色々な鍵。中でも一番大切らしい鍵は…。
『つけない嘘』。第261弾。ハーレイには見抜かれてしまうブルーの嘘。今も、前の生も。
『洗濯物』。第262弾。いつかハーレイのために洗濯を、と夢見るブルーなんですけど…。
『残ったウサギ』。第263弾。前のハーレイが彫った木彫りのナキネズミ。今は宇宙遺産。
『手袋の合図』。第264弾。シャングリラでブルーがはめていた手袋。それを外すのは…。
『喉風邪』。第265弾。喉風邪を引いてしまったブルー。ハーレイが来ても喋れなくて…。
『違った口調』。第266弾。ハーレイが子供扱いするのは、口調のせいだと考えたブルー。
『幸運の茶柱』。第267弾。茶柱の話を教わったブルー。それをハーレイにあげたくて…。
『流れ星』。第268弾。流れ星に願い事をしたブルー。前の生でも、やはり流れる星に…。
『野菜ジュース』。第269弾。今のハーレイの野菜ジュースの作り方。それは、きっと…。
『夢の中の家』。第270弾。ある朝、ブルーが目覚めると誰もいない家。これが夢なら…。
『会いたい背中』。第271弾。父の背中に飛び付いたブルー。そういえば、前の生では…。
『思い出の風船』。第272弾。幼かった頃のブルーが失くした風船。それは空を飛んで…。
『最初の医師』。第273弾。今の時代の医師の目標、ドクター・ノルディ。船での彼は…。
『遠い竪琴』。第274弾。ハーレイが食料品店で耳にした曲。ハープの音色は遠い昔に…。
『爪切り』。第275弾。爪を切ろうとして、ブルーが思い出したこと。前の生の爪切り係。
『苦手な美容室』。第276弾。髪をカットしに出掛けたブルー。ふと思う前の生での髪型。
『幸せの牛乳』。第277弾。ハーレイが買おうと思った牛乳。けれど品切れ、その縁で…。
『愛情のお茶』。第278弾。前のブルーが、サイオンで一瞬で沸かしたお湯。紅茶用にと。
『魔法の箒』。第279弾。幼かった日に、箒で飛ぼうとしていたブルー。前のブルーは…。
『落としたコップ』。第280弾。ブルーが割ってしまったコップ。前の生でも似たことが。
『知りたい匂い』。第281弾。ブルーが知りたい、ハーレイの匂い。確かにあった筈で…。
『バスで並んで』。第282弾。バスの中でブルーが見かけた親子。ハーレイと乗ったら…。
『フライドポテト』。第283弾。シャングリラにもあった、フライドポテト。その味は…。
『王子様のキス』。第284弾。ブルーが見た結婚式の夢。ただしキースと。呪いなのかも?
『初めての青の間』。第285弾。前のブルーが青の間を私室として貰った日。広すぎて…。
『夢の中の別れ』。第286弾。気付けば青の間にいたハーレイ。もう無い筈の部屋なのに。
『お揃いの蜂蜜』。第287弾。ハーレイがブルーに贈った蜂蜜。前の生での蜂蜜事情は…。
『口紅』。第288弾。花嫁さんはメイクをするもの。それが気になるブルーですけれど…。
『フィシスの瞳』。第289弾。閉じたままだったフィシスの瞳。瞼に隠された瞳の色は…。
『タオルの幸せ』。第290弾。お風呂上がりのブルーが感じた幸せ。前の生での記憶が…。
『毬つき』。第291弾。ハーレイとボール遊びをしてみたくなったブルー。その結果は…。
『船を継ぐ者』。第292弾。前のハーレイが選んだ、キャプテン候補。主任操舵士として。
『悲しみの予兆』。第293弾。前のブルーのお話です。フィシスの地球を見ていた時に…。
『攫って来たい』。第294弾。ハーレイが憧れる光源氏。ブルーを手元で育てられたら…。
『可愛い黒歴史』。第295弾。幼かった頃のブルーの黒歴史。ハーレイには言えないかも。
『マヨネーズ』。第296弾。栄養価が高いマヨネーズ。そう聞いた前のブルーの習慣は…。
『お茶会のお皿』。第297弾。ブルーの憧れ、三段重ねのケーキスタンド。それでお茶を。
『焼きそばパン』。第298弾。今は大人気の焼きそばパン。けれどシャングリラの頃は…。
『お土産のアケビ』。第299弾。ハーレイの父からブルーへのお土産。アケビがドッサリ。
『背中の温もり』。第300弾。ブルーが思い出した、ハーレイの左手の温もり。それは…。
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こちらはハーレイ×ブルー作品専用の置き場となっております。
葵アルト様の無料配布本に載せて頂いた作品も、こちらに再録してあります。
ただ、作者はエロが全く書けませんから、全てエロ無し仕様です。
それでもオッケー! という太っ腹な方はどうぞv
※聖痕シリーズのショートは「つれづれシャングリラ」という別サイトにあります。
タイトル一覧の上下のバナーか、こちらから→ショート![]()
タイトルをクリックで本文に飛べますが、『奇跡の青から』のみ長めとなっておりますので
タイトルの横の数字をクリックの方が読みやすいかと思います、はい~。
『泡沫の約束』。 ブルーが欲しいと願ったものは…。
『巡り逢いの扉』。アルタミラ時代のハーレイとブルー。
『キャプテンのランタン』。ハロウィンのお話ですが、17話以降ですので御注意下さい。
『猫キック』。 ハレブルでエロを書こうと修羅場中の方へのエール。阿呆です。
『見るなの扉』。シャン学でお馴染み、葵アルト様シャングリラの「ぶるぅ」の災難。
『奇跡の碧に…』。ブルー生存ネタ。2011年7月28日記念作品。
『奇跡の青から』。<1>・<2>・<3>・<4>・<5(完結)>
『奇跡の碧に…』の続編。ブルー生存EDでございます。
2012年7月28日(土)記念作品。
『奇跡の狭間で』。メギドから生還した後のブルーのお話。2013年7月28日記念作品。
※ここから先は転生ネタ、『聖痕シリーズ』です。ハーレイ先生と14歳ブルーのお話です。
前世の思い出が語られることも…。二人揃って前世の記憶があるというのが強みですv
※ショートは別サイトに置いてあります。→
『聖痕』。転生ネタです。ブルー、14歳の子供です。前世の記憶を持っています。
『君の許へと』。転生ネタの第2弾。メギドの夢を見てしまったブルーは…。
『大きくなりたい』。転生ネタ第3弾。前世に比べて小さすぎる背丈がブルーの悩みです。
『二人一緒に』。転生ネタ第4弾。前世から今までに何度も転生したのか、違うのか…。
『幸せな秘密』。転生ネタ第5弾。ハーレイと再会を果たした直後のブルーのお話。
『素敵な思い付き』。転生ネタ第6弾。ハーレイと食事に行きたいブルーですが…。
『懐かしい味』。転生ネタ第7弾。ブルーだけのためにハーレイが作る、懐かしい味。
『小さなベッド』。転生ネタ第8弾。ブルーのベッド。一人で眠るには充分ですけど…。
『初めての訪問』。転生ネタ第9弾。ハーレイの家へ初めて出掛けた時のブルーのお話。
『聖痕を抱く者』。転生ネタ第10弾。ハーレイがブルーの側に居られる理由は…。
『雨の降る日に』。転生ネタ第11弾。ブルーの心配事。休日のハーレイを束縛する自分。
『猫でもいいから』。転生ネタ第12弾。ハーレイの側で暮らせる猫になりたいブルー。
『恋する十四歳』。転生ネタ第13弾。ハーレイと堂々と恋人同士がブルーの夢ですが…。
『聞こえる幸せ』。転生ネタ第14弾。虚弱な身体のブルーですけど、要らない補聴器。
『守られる者』。転生ネタ第15弾。今度は守られる立場のブルーと守りたいハーレイ。
『小さな印』。転生ネタ第16弾。前世の自分の背丈の印をクローゼットに書くブルー。
『時の無い場所で』。第17弾。ハーレイとブルー、生まれ変わる前に二人が居た場所。
『伸びない背丈』。第18弾。身体測定を控えて、沢山食べようと頑張るブルーですが…。
『木漏れ日の下で』。第19弾。ハーレイが作ってくれた、ブルーのお気に入りの場所。
『羨ましいお酒』。第20弾。ハーレイと酒を酌み交わせる、自分の父が羨ましいブルー。
『遠い愛の記録』。第21弾。キャプテン・ハーレイの航宙日誌に隠された、二人の記録。
『前と違う声』。第22弾。声変わりしていないブルーの声。ハーレイの耳に、その声は?
『大切な誕生日』。第23弾。ハーレイとブルー、それぞれが地球に生まれて来た日は…。
『白い羽根ペン』。第24弾。ハーレイの誕生日に羽根ペンを贈りたいブルーですけど…。
『奇跡の始まり』。第25弾。ブルーの十四歳の誕生日。その日から始まった奇跡の数々。
『夏に着る物』。第26弾。ハーレイが初めて着て来た半袖。胸を躍らせる小さなブルー。
『君の好きな世界』。第27弾。水泳が得意な今のハーレイ。水に憧れるブルーですが…。
『貰いたいキス』。第28弾。唇へのキスが欲しいブルーですけど、貰えるでしょうか?
『催涙雨』。第29弾。授業で七夕を習ったブルー。ハーレイと天の川で隔てられたら…?
『木彫りのウサギ』。第30弾。キャプテン・ハーレイの木彫りのウサギ。今は博物館に。
『マーマレード』。第31弾。ハーレイに貰ったマーマレード。それは特別な贈り物で…。
『ぼくが生まれた日』。第32弾。ブルーが地球の上に生まれて来た日に、ハーレイは…?
『ハーレイの車』。第33弾。ハーレイの愛車。ハーレイがその色の車を選んだ理由は…。
『慟哭の追憶』。第34弾。ハーレイが買ったソルジャー・ブルーの写真集。最終章は…。
『パウンドケーキ』。第35弾。ハーレイが大好きなパウンドケーキ。おふくろの味です。
『君のための椅子』。第36弾。いつもハーレイが座る椅子。ブルーの部屋の大切な家具。
『必要だった時間』。第37弾。前世の記憶を取り戻すまでに流れた時間も、きっと大切。
『星空の下で』。第38弾。夏の夜、庭で二人きりの食事。ハーレイ先生の課外授業です。
『夜明けを見たい』。第39弾。シャングリラでは見られなかった夜明け。それを二人で。
『天使の梯子』。第40弾。雲間からの光、天使の梯子。今のブルーは空を飛べなくて…。
『甘やかされる手』。第41弾。手袋で隠れていた前のブルーの手。今のブルーの手は…。
『追憶の夜』。第42弾。前のブルーの写真集と一緒に飲むハーレイ。忘れられない恋人。
『お揃いの上着』。第43弾。ソルジャーの上着とキャプテンの上着。お揃いだった意匠。
『右目へのキス』。第44弾。前の生の最後に撃たれた右目。キスで温めて欲しいブルー。
『夢のような朝』。第45弾。ハーレイの家にブルーが瞬間移動をした日の朝。夢の光景。
『白い猫の写真』。第46弾。ハーレイよりも後に生まれて来たブルー。小さくても幸せ。
『ぼくを運んで』。第47弾。前の生でハーレイがブルーを運んだ方法。その運び方は…。
『言い訳の雫』。第48弾。前のハーレイとブルーの秘めごと。お互いを誘う言葉の約束。
『好き嫌いを探しに』。第49弾。好き嫌いが無いブルーとハーレイ。前の生の食事は…。
『悪夢から救う者』。第50弾。前の生の悪夢を見てしまった時。夢で救って欲しい恋人。
『憧れのコーヒー』。第51弾。ブルーの舌には苦すぎるコーヒー。前の生でも同様で…。
『身体の目印』。第52弾。今のブルーの身体。前の身体と同じだと分かる目印などは…?
『薬指の指輪』。第53弾。前のブルーとハーレイの左手。薬指に嵌める指輪は無くて…。
『暖かなパジャマ』。第54弾。前のブルーが眠る時。何を纏っていたのか、それが問題。
『相合傘』。第55弾。傘を忘れて来てしまったブルー。雨が降り始めて困っていたら…。
『貰った幸せ』。第56弾。前のハーレイから幸せを沢山貰ったブルー。今度の生では…。
『ゆりかごの歌』。第57弾。ブルーが好きな「ゆりかごの歌」。前の生でも聞いた歌声。
『青い海のボート』。第58弾。ブルーが幼かった頃に見たシャングリラ。その正体は…。
『恋文』。第59弾。ハーレイの授業で習った遠い昔の恋文。ブルーも興味津々ですが…。
『写真が欲しくて』。第60弾。前のハーレイの写真集を買いに、書店に出掛けたブルー。
『二人の記念写真』。第61弾。ハーレイとブルー、夏休みの最後の日に写した記念写真。
『無くなった欠片』。第62弾。前のブルーも綺麗好き。形見さえも残らなかったほどに。
『アイスクリーム』。第63弾。前のブルーがハーレイと交わした約束。それは今でも…。
『呪われた背丈』。第64弾。ザルを被ると背が伸びないという言い伝え。ブルーの背は?
『メデューサの目』。第65弾。ミュウの制服には必ずついていた赤い石。その意味は…。
『ミントの記憶』。第66弾。ブルーが見付けたミントのキャンディー。幸せな味の記憶。
『目覚まし時計』。第67弾。ハーレイの声で起きたいな、と夢見るブルーですけれど…。
『夢だった救命艇』。第68弾。前のブルーが欲しかった救命艇。シャングリラにも、と。
『宿題』。第69弾。ハーレイが書いた字が欲しくなったブルー、宿題を相手に悪戦苦闘。
『幸せのクローバー』。第70弾。前のブルーとハーレイが探した四つ葉。幸せの証は…。
『見ていない地球』。第71弾。地球に生まれたのに、ブルーは宇宙から見ていなくて…。
『スカボローフェア』。第72弾。前のブルーが作った奇跡のシャツ。古い恋歌の通りに。
『フォトフレーム』。第73弾。夏休みの記念写真のフォトフレームには、幸せな秘密が。
『サクランボ』。第74弾。シャングリラにあったサクランボ。赤い実とキスの思い出と。
『おまじない』。第75弾。夢で未来の夫に会えるおまじない。ブルーの夢に来た人は…。
『幸運な忘れ物』。第76弾。財布を忘れてしまったブルー。昼御飯用のお金も無くて…。
『羽織ってみた上着』。第77弾。前のブルーが借りて羽織っていた、キャプテンの上着。
『似顔絵』。第78弾。ハーレイの写真が無かった頃。ブルーが挑んだ似顔絵の出来は…。
『時の有る場所で』。第79弾。ブルーが地球に生まれて来る時。ハーレイにも予感が…?
『かくれんぼ』。第80弾。前のブルーが何処にいても、探し出せたハーレイ。今度は…?
『スズランの花束』。第81弾。五月一日はスズランの花束を贈り合う日。その習慣は…。
『ホットケーキ』。第82弾。前のブルーも大好きだったホットケーキ。地球を夢見て…。
『研修の夜』。第83弾。前のブルーの写真集を持って、研修旅行へ。その夜のハーレイ。
『風邪を引いたら』。第84弾。風邪を引いたブルーに、ハーレイが作ったスープとお粥。
『虹の橋のたもと』。第85弾。ナスカで虹を追い掛けて歩いたハーレイ。宝物を探しに。
『青い鳥』。第86弾。窓ガラスにぶつかった青い鳥。前のブルーが欲しかった幸せの鳥。
『美味しさの秘密』。第87弾。ハーレイがブルーに作るスープ。美味しすぎる理由は…。
『朝御飯の場所』。第88弾。前のハーレイと朝食を食べていたブルー。いつも青の間で。
『時計と時間』。第89弾。前のハーレイが死んだ時間は謎のまま。前のブルーの方は…。
『二本の歯ブラシ』。第90弾。青の間にあったハーレイの歯ブラシ。ブルーのと並んで。
『店じまいの季節』。第91弾。秋が深まったら、庭のテーブルと椅子でお茶は無理かも。
『栗の思い出』。第92弾。シャングリラの栗は危険防止にトゲ無し。発案者のゼルは…。
『幸せなカップ』。第93弾。ハーレイが使っていたカップ。後片付けをしたブルーは…。
『秋に着る物』。第94弾。ハーレイが着て来た長袖のシャツ。ブルーが馴染んだ半袖は?
『贅沢だった卵』。第95弾。シャングリラでは貴重品だった時期がある卵。その卵は…。
『温かい右手』。第96弾。右手が冷えるとブルーを襲うメギドの悪夢。それを防ぐには?
『天気雨』。第97弾。晴れた空から雨が降ってくる、狐の嫁入り。狐が羨ましいブルー。
『チョコレート』。第98弾。ハーレイが買って来たキャロブ。それはシャングリラの…。
『食べたい豚汁』。第99弾。ハーレイ御自慢の美味しい豚汁。ブルーが食べる方法は…?
『落とし物の星座』。第100弾。ブルーの部屋の床にハーレイの落とし物。瑠璃色のペン。
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悪戯小僧もついに5歳になりました!
今年もクリスマス・シーズンがやって来た。ミュウたちが住む宇宙船のシャングリラもアタラクシアの街も華やいだ空気に包み込まれて、イルミネーションが煌めいている。お出掛けとグルメ大好き「そるじゃぁ・ぶるぅ」には心浮き立つ季節だった。
大好きなソルジャー・ブルーに貰ったお小遣いで食べ歩きをして、シャングリラでは悪戯とカラオケ三昧。キャプテンのお小言も右から左に聞き流している毎日だけれど。
「んーと…。今年は何にしようかな?」
シャングリラの公園に聳え立つクリスマス・ツリーを見上げて「そるじゃぁ・ぶるぅ」は悩んでいた。
美しく飾り付けられた大きなツリーの他に、もう1本のツリーがある。そちらは人の背丈より少しだけ高く、置かれているのは公園の入口。オーナメントと一緒に幾つものカードが下がっているのが特徴だ。
ツリーを飾るのは「お願いカード」。クリスマスに欲しいものと自分の名前を書いて吊るしておけば、クリスマス・イブの夜にサンタクロースがそれを届けに来てくれる。
サンタクロースは子供限定だが、大人の場合は意中の人のカードを持ち去り、プレゼントを贈ろうという男女が多数。色恋沙汰には無縁の人でもカードを書けば係のクルーが回収してくれ、クリスマス・パーティーの日にプレゼントが貰えるという仕組みなのだから、カードは増える一方で…。
「去年は凄いお願いが叶ったもんね! 今年もよく考えて書かなくちゃ」
去年、「そるじゃぁ・ぶるぅ」がカードに書いたのは「お誕生日に劇場が満員になって、紫の薔薇の人も来てくれますように」という欲張りなもの。リサイタルを開催するだけではなく満員を希望、更に劇場には姿を見せない「紫の薔薇の人」ことソルジャー・ブルーを呼び出そうとは厚かましい。
案の定、お願いカードは無視された。拗ねてフテ寝をしていたクリスマスだったが、なんと願いは一ヶ月遅れで叶ったのだ。味を占めた「そるじゃぁ・ぶるぅ」の夢が膨らむのも無理はなかった。
「んーと、んーと…。ちょっと悪戯してこようかな? 考えすぎて頭が痛くなっちゃった」
リフレッシュするには悪戯に限る、とスキップしてゆく悪戯小僧。こんな悪い子の所にもサンタクロースは来るのだろうか…?
悪戯を繰り返していた「そるじゃぁ・ぶるぅ」が青の間に呼び出されたのは数日後のこと。
毎日顔を見せているのに呼び出しとくれば穏やかではない。ちょっと悪戯が過ぎたかも、と反省したのかしないのか…。とにかく「そるじゃぁ・ぶるぅ」は青の間へヒョイとテレポートした。
「かみお~ん♪ 呼んだ?」
「ああ。…少し聞きたいことがあってね」
青の間の主がコタツで穏やかに微笑んでいる。この静謐な部屋に似合わないそれを最初に持ち込んだのは「そるじゃぁ・ぶるぅ」だ。ブルーは気に入ってくれたらしくて、以来、コタツは冬の青の間の定番となった。それが嬉しくて「そるじゃぁ・ぶるぅ」は毎年新しいコタツ布団を買いに行っては届けていたり…。
ブルーはコタツの上に置かれた「そるじゃぁ・ぶるぅ」専用湯呑みに昆布茶を注いで差し出しながら。
「ぶるぅ、お願いカードを書いただろう? あれはどういう意味なんだい?」
「え? えっと、えっとね、そのまんまだよ!」
「ミュウと人類が仲良くなれますように…って?」
「うん! ぼく、頑張って考えたんだ!」
凄いでしょ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は胸を張った。
「だってね、サンタクロースは宇宙に一人しかいないんでしょ? ミュウのサンタクロースと人類のサンタクロースが別々にいるってことはないよね?」
「あ、ああ…。それは無いだろうが…」
「だからお願いするんだよ。プレゼントを配るついでにお手紙とか配ってくれたらいいな、って! 大きくなったらミュウと仲良くしましょうね、って。そしたらブルーの夢が叶うし、地球にも自由に行けるようになるし」
「…そうだったのか…。いい考えかもしれないけれど…」
難しいよ、とブルーは小さな溜息をつく。
「人類の世界には色々あってね。14歳になった子供には成人検査というものがある。…その時に記憶を書き換えちゃうから、サンタクロースに貰った手紙のことは忘れて大人になるんじゃないかな」
「そうなの?」
目を丸くする「そるじゃぁ・ぶるぅ」は人類側の世界の仕組みを理解するには幼すぎた。マザー・システムのことも漠然と「ミュウの敵」と認識している程度だ。もちろん成人検査については単なる通過儀礼としか思っておらず。
「じゃあ、サンタさんにお願いする! パパとママにもお手紙を見せるようにって書いといてね、って! それならきっと大丈夫でしょ? サンタさんの言うことだったらパパとママだって聞いてくれるよ」
「おやおや。…そんなに書いたらカードから文字がはみ出しちゃうよ? それにサンタクロースは忙しいんだ。子供たちに手紙を書いたりしている時間は無いんじゃないかな。プレゼントの用意で大変そうだし」
「そっかぁ…。来年のクリスマスには間に合うように一年かけて手紙の準備をお願いします、って付け加えたら長すぎてカードからはみ出しちゃうし、どうしよう…。あっ、そうだ!」
いいことを思い付いた、といった様子で「そるじゃぁ・ぶるぅ」はニッコリ笑った。
「お願いカードを書き換えてくる! お話があるから会って下さい、って」
「えっ?」
「直接お願いするんだよ。そしたら色々相談できるし、サンタさんにも名案があるかも!」
行ってくるね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」はテレポートして消えてしまった。そしてツリーには「お話したいから会って下さい」というカードが吊るされたのである。
「…ソルジャー。あれをどうなさるので?」
ハーレイが青の間を尋ねて来たのは翌日のこと。ブルーは眉間に皺を刻んだキャプテンに昆布茶を勧め、コタツに入るよう促した。甘い物が苦手なハーレイに用意されるお茶受けは塩煎餅だ。
「あれって、お願いカードのことかい?」
「もちろんです。…ぶるぅが妙なカードを吊るしたのを見て、他の子供たちも真似しています。サンタクロースに会いたいなどと書かれても非常に困るのですが…」
「そうだろうねえ。子供たちにプレゼントを配っているのは保育部だし。…ぶるぅだけはカンが鋭いから、万一に備えて君にサンタ役をお願いしているわけだけど…。子供たち全員の部屋にプレゼントを配るというのはやっぱり嫌かな?」
「配るのは別に構いません。問題は面会を求められても応じられないという点でして…」
サンタクロースに面会希望は有り得ません、とハーレイは苦い顔をした。
「良い子にプレゼントを届けてくれるサンタクロースは子供時代の暖かな夢です。姿を見せてくれないからこそ、夢も希望も膨らむのです。…たとえ正体がバレないように細工が可能だったとしても、子供たちがサンタクロースに会うというのは反則でしょう。エラたちも同じ意見です」
「分かっている。サンタクロースの姿をチラッと見せてあげるだけならロマンがあっていいんだけどね、ぶるぅの場合は会いたいというだけじゃない。とんでもない夢を持っているから対処しようとは思っていた」
「対処…ですか?」
「うん。…子供たちがサンタに会いたいと口にしていたら、こう言うんだよ」
ブルーがハーレイに教えた策は素晴らしかった。
青の間を後にしたハーレイは早速それを保育部に伝え、アッと言う間に子供たちの間に広がっていって……その日の夜には子供たちのお願いカードは全て書き換えられていた。もちろん「そるじゃぁ・ぶるぅ」が吊るしたカードも書き換え済みで、それを確かめたキャプテンの眉間の皺が浅くなったのは言うまでもない。
そしてシャングリラにクリスマス・イブがやって来た。御馳走が用意され、賑やかなパーティーが繰り広げられて、子供たちも大人も大満足。悪戯好きの「そるじゃぁ・ぶるぅ」もこの日ばかりはサンタクロースに「良い子です」とアピールするために悪戯しないし、平和な内に夜は更けて…。
「では、ソルジャー。行ってきます」
青の間に現れたハーレイはサンタクロースに扮していた。大きな袋には長老たちから預かって来た「そるじゃぁ・ぶるぅ」へのプレゼント。ブルーからもプレゼントを預かり、袋に入れて出発だ。
照明が落とされた通路を歩き、目指すは「そるじゃぁ・ぶるぅ」の部屋。すれ違った夜勤のクルーに「ご苦労様です」と労われながら辿り着いた部屋の扉を開けて踏み込んだ途端。
「うわっ!?」
クイッと足が何かに引っ掛かり、ガシャーン! と落ちて来た鉄製の檻。同時にガランガランと鳴り響く鐘だか鈴だかの大きな音。…ハーレイは罠にかかったのだ。サンタクロース捕獲用の。
「かみお~ん♪」
常夜灯だけが灯された部屋の奥の土鍋から「そるじゃぁ・ぶるぅ」が飛び出してきた。
「やったあ! サンタさん、ぼくのお話、聞いて!」
マズイ、とハーレイは青ざめたが…。
「…危ない所だったね、ハーレイ」
クスクスクス…とブルーが笑っている。
ここは青の間。ハーレイはコタツの脇に放心したように座り込んでいた。サンタクロースの衣装はそのまま、袋の中には届け損なったプレゼントが。
「ぶるぅはやっぱり諦め切れていなかったか…。あれも悪戯と取るべきなのかな?」
「…悪戯です! サンタクロースを捕まえるなど…」
「でも、本人は真剣だったみたいだよ? おんおん泣いて後悔している」
「当然でしょう!」
約束を守らないからです、とハーレイは拳を握り締めた。
「ソルジャーが助けて下さらなかったら正体がバレていたのですよ? そうなれば来年からプレゼントは無しです。そっちに転ばなかっただけでも、ぶるぅには感謝して貰いませんと…」
「まあね。しっかり懲りているようだから、二度とやったりしないだろうが…。サンタクロースを捕まえてまで頼みたかったことがミュウと人類の和解というのが可哀想と言えば可哀想かな」
「は…?」
「そうか、誰にも話していなかったっけ。…ぶるぅはミュウにも人類にも等しくプレゼントを配ってくれるサンタクロースにお願いするつもりだったんだ。ミュウと人類が仲良くなれるよう、力を貸して下さい…ってね」
叶わないと分かっているからサンタクロースには会わせられなかった、と儚い笑みを浮かべるブルーに、ハーレイの胸が微かに痛む。
「そうでしたか…。それは可哀想なことをしましたね…」
「いいんだよ。ぶるぅがガッカリしないようにと策を講じたのに、あの罠だろう? 悪戯小僧にサンタクロースは来ないってことを悟ればいいさ」
たまには罰も必要だ、と呟いてブルーはミカンに手を伸ばした。
その頃、「そるじゃぁ・ぶるぅ」の部屋では泣きじゃくっている子供が一人。言わずと知れた「そるじゃぁ・ぶるぅ」だ。
「うわぁぁぁん、サンタさん、ごめんなさい~っ! もうやらないから帰ってきてよう~!」
サンタクロースを閉じ込める筈の鉄製の檻は空っぽだった。プレゼントの代わりに転がっているのは引っくり返った折詰の箱。蓋も吹っ飛び、焼き鳥の串や巻き寿司などが床に撒き散らされている。
「ごめんなさい、ごめんなさいってば~! サンタさぁ~ん!」
わんわんと泣き喚く「そるじゃぁ・ぶるぅ」が目にしたものは夢が現実に変わる瞬間。
クリスマス前に子供たちの間で囁かれていた噂のとおり、サンタクロースは消えてしまった。「サンタクロースに会いたいです」という願いを書いた子供たちが大人に諭され、真顔で教えられた話はこうだ。
『決してサンタクロースを見てはならない。もしもコッソリ見ようとすれば、サンタクロースは酔っ払いのおじさんに化けてしまって、プレゼントも酔っ払いが提げているお土産になってしまうのだ』と。
たかが噂だと思っていたのに、まさか本当だったとは…。
罠で捕まえたサンタクロースは目の前でヘベレケに酔った年配の男に変わってしまい、そのままドロンと姿を消した。残されたものは酔っ払いが両手に提げていた折詰だけだという始末。
「うわぁぁぁん、ごめんなさい、ごめんなさい~っ!」
おんおん泣いて泣き疲れてもサンタクロースは二度と帰って来なかった。
それはそうだろう、サンタクロースの扮装をしていたハーレイはとっくに自室のベッドで夢の中。サンタクロースがハーレイだとバレないようにサイオニック・ドリームを使った上に青の間までテレポートで逃がし、プレゼントを折詰と入れ替えてしまったブルーの方もぐっすり眠っているのだから…。
泣きながら土鍋の寝床にもぐり込んだ「そるじゃぁ・ぶるぅ」の誕生日の朝は最悪だった。
例年ならばサンタクロースが届けてくれたプレゼントが沢山あって幸せなのだが、今年は違う。悪い夢だと思いたいのに床には折詰の箱が転がり、焼き鳥の串や巻き寿司が散らばったままだ。
「どうしよう…。サンタさん、帰ってこなかったよう…」
しくしく泣いていた「そるじゃぁ・ぶるぅ」にフワリと優しい思念波が届く。
『ぶるぅ、青の間に来てごらん。…おや、泣いてるのかい? どうかした?』
「ううん、なんでもない!」
言えない。サンタクロースに逃げられたなんて、ブルーには絶対知られたくない。そんな格好悪いこと、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は涙を拭って青の間へテレポートしたのだが…。
「ぶるぅ、サンタクロースに悪戯したね?」
「えっ、なんで…なんでブルーが知ってるの!?」
「目を覚ましたらプレゼントが置いてあったんだ。ぼくは大人なのにおかしいな、と思って見たら手紙があった。…ほらね」
ブルーが差し出した紙にはこう書いてあった。
『そるじゃぁ・ぶるぅ君へ。君の罠にはビックリしたよ。姿を見せてはいけないからね、急いで逃げたというわけだ。でも、君が私に会いたがったのは我儘や好奇心からではないらしい。だからプレゼントは君の大好きなブルーの所に預けておくよ。サンタクロースより』
「……サンタさんだ……」
ぼくのこと分かってくれたんだ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は手紙を書いたのがブルーとも知らずに大喜びで跳ね回る。サンタクロースを罠にかけたことがブルーにバレたのは恥ずかしいけれど、どうして会いたいと思ったのかはブルーも分かっている筈だから。
「わーい、サンタさんのプレゼントだぁ! 開けていい?」
「かまわないけど…。サンタクロースに悪戯したのはどうかと思うよ」
ちゃんと反省した方がいい、とブルーの手が伸びて「そるじゃぁ・ぶるぅ」の小さな頭をクシャリと撫でる。
「理由がどうあれ、やってはいけないことというのはあるんだよ。…お前も今日で5歳だろう? そろそろ覚えておかないとね。来年もまたサンタクロースに来てほしかったら」
「う、うん…。ごめんなさい、って思ってる…」
「じゃあ、プレゼントは無事に返ってきてくれたんだし、ぼくからの誕生日プレゼントは反省文を書くまで無しにしておこう」
「えぇっ!?」
そんなの酷い、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」はまた泣きそうになったのだが。
『『『ハッピー・バースデー、そるじゃぁ・ぶるぅ!!!』』』
艦内に響き渡ったシャングリラ中からのお祝いの思念に涙はたちまち吹っ飛んだ。
クリスマスの日は「そるじゃぁ・ぶるぅ」の誕生日。クリスマス・イブに続いてシャングリラはお祭り気分で湧き返る。
「ほら、ぶるぅ。ケーキの用意が出来てるようだよ、御馳走もね」
行っておいで、とブルーに言われて「そるじゃぁ・ぶるぅ」は駆け出した。目指すはパーティー会場になる公園だ。テレポートすら忘れてしまう勢いというのが微笑ましい。
「ブルーも来てね! ぼく、先に行って待ってるからね!」
ケーキの蝋燭を一緒に消そうね、と走り去ってゆく悪戯っ子をブルーはとても愛おしそうに瞳を細めて見送った。
ミュウと人類を仲良くさせようとして頑張っていた悪戯小僧。サンタクロースを罠にかけるのは褒められたようなものではないが、そうなるに至った思い付きだけは素晴らしくて…。
「…反省文なんて要らないよ、ぶるぅ」
言ってみただけさ、とブルーは微笑む。
「お前なら……いつかミュウと人類が仲良くなる日をその目で見られるかもしれないね。元気に地球まで行くんだよ、ぶるぅ。…ぼくの分もね」
ベッドの下に隠してあった誕生日プレゼントを取り出して抱え、公園に先回りしてテレポートした。そこへ駆け込んで来た「そるじゃぁ・ぶるぅ」はアッと驚き、踊り上がってピョンピョン跳ねて…。
「ぶるぅ、誕生日おめでとう。…はい、プレゼント」
「えっ、ぼく、まだ…」
反省文を、と言おうとした口をブルーの指がスッと塞いだ。
『サンタクロースに逃げられました、なんてカッコ悪いことは内緒にね。反省文も書かなくていいよ』
だって、お前の誕生日だもの…、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」にだけ届く思念波でブルーが告げる。そして今度は公園に集まった仲間たちに向けて。
「ぶるぅの誕生日を祝ってくれてありがとう。ぶるぅも今日で5歳になった。まだまだ迷惑をかけると思うけど、よろしく頼むよ」
「「「はい、ソルジャー!!!」」」
分かりました、と皆が答えてハッピー・バースデーの合唱が始まった。
夢中でブルーからのプレゼントを開けていた「そるじゃぁ・ぶるぅ」が歓声を上げて取り出したのは黄色いアヒルの形の浮き輪。空気を入れれば青の間の水面にプカプカ浮かぶことだろう。
「わーい、アヒルちゃんだぁ! 小さいアヒルが後ろに沢山くっついてる!」
アヒルちゃんの行列だぁ、と飛び跳ねている「そるじゃぁ・ぶるぅ」はサンタクロース捕獲作戦もその失敗も綺麗に忘れてしまったようだ。
大きなケーキが運び込まれてバースデーパーティーの幕が開く。悪戯っ子が頑張り過ぎたクリスマス・イブの夜の騒ぎはブルーとハーレイの胸にだけ…。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」、5歳の誕生日おめでとう!